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さんしょうだゆう in コリア
2019年3月にカザフスタンで初演した「さんせう大夫 in カザフスタン」をソウル公演バージョンへと大胆に再構成。母と子の離散の物語をベースに、カザフスタンの近現代史や韓国で広く知られる物語「沈清伝」に接続しながら、日本・韓国・ロシア・カザフスタンからのアーティストとともに織りあげる、ユーラシアンオペラプロジェクト第2弾の続編。
2019年10月8日、9日
DONGJA ART HALL(ソウル/韓国)
亞弥(舞踏)
吉松章(謡、舞、俳優)
アリーナ・ミハイロヴァ(ダンス)
三浦宏予(ダンス)
ジ・ミナ(ヴォーカル)
マリーヤ・コールニヴァ(ヴォーカル)
セルゲイ・レートフ(サックス、フルート)
チェ・ジェチョル(韓国打楽器、ヴォイス)
ヌルハン・ラクムザン(コブス、ドンブラ)
河崎純(コントラバス)
Nouvelle Quartet:
ソ・ジウン(第1ヴァイオリン)
グォン・ヨウンギョン(第2ヴァイオリン)
パク・ヨンジュ(ビオラ)
ヨン・スジン(チェロ)
演出・作曲:河崎純
映像:三行英登
照明:宇野敦子
音響:増茂光夫(楽屋)
韓国語字幕:石川樹里
協力:白澤吉利 佐藤行衛 ケイト・ズヴォニク
主催:国際交流基金ソウル日本文化センター
Performing Arts Market in Seoul 2019「PAMS Link」参加作品
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