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音楽詩劇研究所
代表の河崎純作曲・演出による公演やワークショップなど東京を中心に活動を行う。2016年からは、アルメニア、ロシア、ブリヤート共和国、トルコ、ウクライナなどユーラシア大陸の各地域で様々な出自を持つアーティストたちとコラボレーションを行ってきた。
日本や世界各地の芸能やフォークロアを遡りつつ、民族儀礼や宗教、古典音楽のいずれの手法にもよらない独自の合唱システムを用いた音楽劇は、スペインのガルシア・ロルカの創作や、ガルシア・マルケスなど現代の中南米のラテンアメリカアートの伝統にもつながり、〈アジア版マジックリアリズム〉とも評されている。
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