三木聖香

ヴォーカリスト

Seika Miki

Vocalist

2012年より都内ライブハウスを中心に、ピアノ弾き語りで自作曲によるライブ活動を開始。ポピュラーからシャンソン、アヴァンギャルドまで幅広く活動し、2013年には自主企画によるシアターピース『海の言霊』（共演：瀬里奈）を発表。また、2017年6月にはピアノ弾き語りソロコンサートを開催、自作曲や藤井清水作品を演奏する。

現代曲の分野では、バスクの小説家キルメン・ウリベ来日企画での『橋の中間で』や、ドイツのヴァイオリニスト Ayumi Paul とともに、ヴァイリオンとヴォーカルのための河崎純作曲作品を初演。歌手として舞台公演への出演も多く、音楽劇『愛の門』（演出：今井尋也）でメインボーカリストを務め、エアロヨガによる西遊記『tenjik tenjik』（演出：河崎純）など多数出演。

2015年より音楽詩劇研究所に参加し、国内のすべての公演に出演。海外公演では、アルメニア&ロシアツアー（2016）に続き、バイカル・黒海プロジェクト（2017）にてイルクーツク公演、ウラン・ウデ公演に参加した。

2017年4月より、村松喜久則、京極加津恵両師に民謡の歌唱、三味線、鳴り物を師事。浅草木馬亭にて「秋の演芸華舞台」、長野県須坂市で開催の「民謡＆バラエティーショー」、東海道かわさき宿交流館主催の「民謡の技芸あれこれ」、浅草木馬亭にて「わ芸吹きよせコンサート」等に師匠と共に出演した。

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